6月7日(金) 「がやまき作り」と「交流給食」がありました。
名音の「むつみ会」の方々の指導のもと、まず「がやまき」を制作しました。
「がやまき」とは、古くから子どもの健やかな成長を願って作られるものです。近頃では見られなくなった風習ではありますが、名音集落ではまだ大事にされています。
名音小では、地域を知り、地域の先達に学ぶ学習の一環として、この「がやまき作り」を続けています。
「がやまき作り」の後は、「むつみ会」の方々や児童の保護者を交え、交流給食会をおこないました。
普段よりも大人数での給食は、とてもにぎやかでした。みんな美味しそうに給食を食べていました。